綾の伝統行事

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ゲストライターなどどおこがましいお役目をいただいたものの
私ごときが何を書けばいいのか、おろおろしてる間に11月も
半ばを過ぎようとしています。

綾の地にて食文化にかかわる仕事についてはや数年。
綾の虜になり、移住するのも近いとか近くないとか(笑)
そんな町外の私が感じる綾のあれこれをつらつらと書いて
いこうかと思います。
2か月の期間限定とのこと、少しの間お付き合い願います。

さて昨日13日は「綾神社の秋の大祭」でした。
毎年、各地区から伝統の踊りが奉納されます。
今年は東中坪、宮原そして北麓の3か所の地区の方々が練習を
重ねて奉納しました。
朝5時、準備に大わらわの北麓の公民館にお邪魔しました。
北麓の踊りは「なぎなた踊り」。

そもそも「なぎなた踊り」はその昔、大飢饉が続いた時、五穀豊穣の
祈願をしたところ、豊作を迎えることができた。
大喜びで報恩感謝の奉告祭で余興隊がなぎなた踊りを
奉納したら、ことのほか城主が喜び御褒詞をいただいたことから
村の踊りとして伝えられたそうです。
(綾の郷土史より抜粋)
登場するのは弁慶と牛若丸。
役者の唄に合わせなぎなたを使って踊ります。

「化粧の様子」

naginata2

この日から2日間は、綾神社での奉納を始めとして町のあちこちで
踊りを披露します。
地区の女性陣も朝昼晩のまかないなどなど裏方として大忙しです。
まさに地区をあげてのお祭りという感じです。

「朝7時の初踊り」

naginata

綾にはこうした独特の伝統行事や歴史ある建造物がたくさんあります。
住んでる人にとっては、昔からある日常の風景かもしれませんが、
町外の私にとっては、とても新鮮な驚きがあります。
そんな綾を少しでも紹介できればゲストライターとしてのお役目を
全うできるのかな・・・とこんな感じで、これからもよろしくお願いいたします。

最終更新日: 2011年 5月 31日(火曜日) 09:29
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