原発問題 その2

作者: 小川渉 2011年 6月 15日(水曜日) 09:00
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前回(6月8日付)、「次は本当の破局なのですが」で投稿をしめくくり「次」は絶対にあってはならないとの
意を込めたところでしたが、「フクシマ」の状況は情報が出れば出る程、深刻度を増しています。
「次」を待たず既に、少なくとも福島県東半分の住民にとって、「本当の破局」と言えそうです。

今回は、私たち地元の問題として、宮崎県の風上で稼働中の川内原発について話をします。
綾町との距離は丁度100㎞。敢えて言います、「わずか」100㎞と。
新燃岳噴煙の流れ、日々の天気の移ろひ(雲の流れ)で視覚的に分かるように、大気は基本的に西から東へ動いています。
風下が「ホットスポット」になり易いことは自明です。

その川内原発が、いかに危険な場所に立地しているかを2007年中越沖地震直後に指摘した投書を紹介します。


今回、川内原発は津波の想定が3.7mであることが明らかになり、上記の地盤の問題に加えて大きな不安材料となっています。
更に、運転開始から27年(1号機)、26年(2号機)経過し老朽化の問題もあります。

豊かな自然に恵まれ、農業を始めとした第一次産業を基盤とする宮崎県にとって「フクシマ」から学ぶならば、
まずは川内原発を停止し最大の危険因子を排除することを最優先にしなければと強く思っています。

小川 渉(パン工房綾)
最終更新日: 2011年 6月 14日(火曜日) 15:00
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