Home匠日記2010年2010年12月工房夢とけいハッピークリスマス☆

ハッピークリスマス☆

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早いものでもうすぐクリスマス☆  この季節になると我が「工房 夢とけい」では、陶でできたちっちゃくてかわいい雪だるマンの登場です。
ひとつひとつ手作りのため、帽子や表情がそれぞれ違ってます。今年はマフラーをキラキラモールしてみました。
窓辺に並べて記念写真! 雪のない陽だまりの中の雪だるマンも、またいいものです。
お客様が気に入った雪だるマン達を並べて品定めされてるのを見るのは、作り手としてうれしい瞬間です。
そうして選ばれた雪だるマンが、お客さまによってどう飾られるのか考えると楽しくなります。
工芸祭りなどに連れられて来るお子さん達にも、手作りのモノを楽しんでもらいたくてあれこれ小さなものを作っていますが、小さな手に大切に握りしめられたコインを差し出された時には、ホントにあたたかなキモチになります。
手作りだから感じられるキモチなんでしょうね。
大きな売り上げにはつながらなくても、そんな心の触れ合いが励みになったり元気もらったり・・・モノ作りの根っこにある、私にとって大切なこと。  よーし、頑張ろうって肩を押されるキモチになります。
モノ作りを始めるまで、自分の作ったモノが誰かの手によって使われたり、暮らしの中に溶け込んで存在していくことがこんなにも嬉しいことだとは思いませんでした。
これはモノ作りに従事しているすべての人に共通して言えることなんでしょうね。



この季節に外せないないモノがもうひとつ。ランプです。
クリスマスツリーのランプは、ガラスビーズをはめ込んでみました。
昔から雑貨やインテリア系のモノが大好きで、どこかに旅行するたびに買ってきては、置き場所を決めるまで何度も位置を変えては
離れて眺める楽しみは何とも言えないものなのです。



古塔のランプです。 サンタさんが入ってきそうな煙突がついています。 
小さな窓から漏れる灯りからは、かわいい声が聞こえてきそうです。なんともいえない暖かな灯りです。
このタイプのランプでは、かわいい光景を時々見ることができます。 
小さなお子さんがランプを目の前にして、じぃーと中を覗いているのです。その後ろ姿はとってもかわいくて、
きっと子供ならではの自由な世界で物語が始まっているのかなって。  しばし私もそこにお付き合いしたくなります。


月と星の灯台ランプ
寒い冬の星空の下、あなたにあたたかな灯りをともし続けます。 なんてこと思いながら、やっぱりランプ作りは
楽しいです。
もうすぐクリスマス! 子供時代、毎年両親がクリスマスを欠かさずしてくれたことが思い出されます。
ある年、山から本物のモミの木を切って帰ってきた父を見たときには、まるで絵本のような光景に感激しました。
それはとても大きなモミの木でした。
自分の背丈より高いモミの木をバケツに活けて、雪と称して綿をいっぱい飾りつけたことなどが、この匠日記を書きながら
心の奥の引き出しから出てきました。

何かと暗いニュースが多い今の時代。 せめて小さな楽しみでしあわせなキモチになりたいですね。
ハッピーハッピークリスマス☆☆            



                                                                     


















最終更新日: 2011年 5月 31日(火曜日) 09:50
梅戸祥代

梅戸祥代

工房夢とけい