Home匠日記2011年2011年01月水曜:日高幸一(元町陶苑)
日高幸一

日高幸一

元町陶苑

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鎌倉への旅

2011年 7月 20日(水曜日) 09:00
こんにちは、みなさま。

綾町の元町窯の関係者であります私は、ただいま神奈川県の娘のアパートにいます。
もちろん心の中では残して来た夫と三匹の犬のことばかり(笑)気にかけながらきょうは「江の電」に乗って鎌倉方面に行きました。
この古くからある電鉄、「江の電」は2車両、または4車両だけ。
スケールが小さく、ある所では線路の上を走り、またある所では町中の道路を車と一緒に走り、海沿いを走る時は波のしぶきを受けながら国道のよこを...
海から少し離れて長谷に近づくと窓から見えるのはとても細い道や水路。
古いので、まっすぐではなく、曲がりくねった線が多い。
なんておもしろい所!
なんてチャーミングな旅を、一日乗り放題¥580でできるのでしょう!
綾にも昔はあったトロッコを復活できないのかな、と夢を抱かずにはいられなかったのでした...
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(写真は江ノ島電鉄の車両、長谷寺のワンシーン、それにアパートで朝食中の私たち)

モノと技

2011年 7月 06日(水曜日) 09:00
匠の技もあれば、匠と呼ばれるまででもないけれど、
人の手と心が生み出した生活の道具やいやしのモノ、
周りに置いておきたいモノがたくさんあります。
暮らしの中で使っていると、人間ってかわいいなぁって思いません?


日本には、綾町には匠の技を見ることができます。
どれがそうですか?
はい、それはあの作品とあの作品です。
どうぞ、眺めてください、そのような場もあるのでしょう。
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そして、すごいモノを見たら、自分も何かを作ってみたい、とエネルギーを注ぎます。
どちらもお互いを支えているのですよね。

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日高クリスティーナ

クラフトはうす&SILVERの紹介

2011年 1月 19日(水曜日) 09:00
こんにちは!宮崎県綾町の元町窯のクリスティーナです。
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と言っても、1日の半分の時間しか元町窯にはいません。
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昼から夕方までは綾の中心部、手づくり本物センターのとなりで丸太小屋、「クラフトはうす&SILVER」と言う、手作りのものを扱うお店をやっているからです。

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たくさんの手づくり作品とその作者の方たちとふれあえると、「生きてる!」と思える日々です。
そしてその作品を手に取って心が動かされるお客さんとも楽しい会話ができて最高です。
人の心、人の手が作ったものって温かいですね!!

外国人のお客さんもたまには見えますのでちょうどいい機会なのでイングリッシュでも上の話を紹介しましょう。
Hello, this is Kristina Hidaka of Motomachi Pottery in Aya-cho,Miyazaki-ken.
Although that’s where I really belong, I’m only there for half the day.
That’s because I run a shop in the middle of town,across from the famous farmers’ market in Aya.
My shop is in a log cabin, and there you can see hand made crafts by many people.
It is such a joy to be in contact daily with hand-made things, and the people whose hands created them, and also to be able to talk with customers whose faces light up as they see these beautiful handmade objects of daily life.
Do stop by if you come anywhere near Aya!

綾町30回目の工芸祭

2011年 1月 12日(水曜日) 09:00
こんにちは
今年第2回目の筆になります。日高幸一です。
年明けて10日過ぎになり、まだまだ正月気分が抜けずこまったものです。
おはようございますと寝床からごそごそと起きて、毎日まずは新聞、このスタイルはここ数十年変わっていません。
何時に起きるのかって.......恥ずかしくて言えませんね。
さて、今日は、何を作ろうか。
考えているうちに本日も日が暮れようとしています。

今年は私達、工芸家にとって節目の年、工芸祭り30回目を迎えます。
昨年は、この祭典 工芸祭りは今までにない町外からの出品者をゲストとして祭りに加わっていただき大盛況の内に終わる事ができました。
改めて宮崎県での工芸の町として、又は、南九州一番の工芸の祭典としての位置付けを認識したところであります。
昨年の結果から、学ぶべきことはしっかりと今年に反映させ30回目の工芸祭りが意義あるものであるよう願うのであります。

そばの花

2011年 1月 05日(水曜日) 09:00
あけましておめでとうございます。
今月、毎週水曜日に恥ずかしながら失礼致します。
元町窯の看板を掲げ、妻、ラスムッセン・クリスティーナと二人でなんとか、ひっこけ、ひっこけ、しがみついています。
今年はどんな年になるのでしょうか?
昨年があまりにも心身共に痛めつけられた宮崎県だっただけに(口蹄疫)まだまだ余波が続いておりますが復興に向けて一歩一歩前に進んでいます。
とにかく穏やかな年であれ!!

さて元町窯としてどんな年になるのかな?
いや、どんな年にしたいのかな~~~
今年はどんな作品が生まれるのであろう...?
いろいろな出逢いによって、人、物、食、そして自然がテーマでこのスタイルは数十年変わっていません。

sobanohana昨年の9月、ソバの種を入手、控え目な、とても小さな白い花を見たく種を植えました。
500坪一面に咲いた小さな可憐な花。
私の一時の癒された瞬間でした。
それだけではなく、花が実となり実が粉となり変わっていく姿は感動を覚えました。
花だけで十分なのに、ソバ粉として隣家、友人に配ったのですが今までにないホットな幸せを感じることができたのです。