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朝焼け

作者: 遊土 2011年 8月 02日(火曜日) 09:00
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写真は朝5時ごろの綾町の朝焼けです。


綾町も暑さが本格的になってきました。
これぞ宮崎の夏という感じです。
私は相変わらず 陶芸から距離を置いて、育児中心の生活を送っています。
1歳4ヶ月を過ぎた息子の底なしのパワーに振り回される日々です。
しかし息子のペースで生活していると 当たり前と思っていた日常が 実は不思議に満ちているのだと 改めて発見します。
雨が降ると、不思議そうに空を見上げていたり、アリの行列を熱心に眺めていたりする息子。
私も何十年かぶりにカタツムリのツノをつんつんしながら でんでんむーしむーし と歌いました。
自分も子供の目に戻ったような気分です。

いま、子供をめぐるあまりにもつらい事件が多いですが、その背景にいる私たち大人が幼すぎるからという気がしてなりません。
自分たちが親になることを選択し自分が産んだ以上虐待が許される理由などないと私は思うのです。
もちろん、様々な環境で子育てしているお母さんお父さんたちはそれぞれ本当に大変だと思います。
私自身ももう無理だと思う一瞬もあります。
しかし虐待にまで行く前に自分の心を守る努力や工夫をする。
それが、自己責任ではないかと思います。
反抗期の子供が親に『産んでくれと頼んだ覚えはない』という言葉が昔ありましたが本当にそうだなと感じます。
育ててやってるのじゃなく、育てさせてもらっているんだと。

世の中は決して美しい事ばかりではないしたくさん傷つきながら、
間違えながら学んで生きていくしかないと思います。
でも、人と信頼しあって生きていくことやたくさんの素晴らしいことも世の中にはあると息子がいつか感じられるといいな そう思います。

思い切り子育て話ばかりでしたが。
次回はちゃんと工芸っぽい話を(。・_・。)ノ では
最終更新日: 1999年 11月 30日(火曜日) 09:00
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