Home匠日記2011年2011年03月金曜:大原文雄(大原陶苑)大原陶苑MONO作りのきっかけ

MONO作りのきっかけ

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今回で最後の匠日記になりました。
東日本・関東地方の被災された方々には心よりお見舞を申し上げます。

僕は、今、ちょっと気になっていることが有ります。
現代は、便利・スピードを優先しすぎて、MONO(もの)の大切さ・尊さが失われているのでは?
私の仕事が手づくりの職業なので、先輩達から学んだほんもののこだわり・・・。
大げさに言えば、日本の良さを、失っているのではないか・・・。
気がかりです。

今まで、保育所や小学校・子供会等で、陶芸教室を数回させてもらったことが有ります。
手づくりの町で生まれた子供達。
少ない時間でも何か、子供達に伝わればいいなと・・・楽しい時間が持てました。
将来、〝手づくり〟に出会った時、物おじせず挑戦してほしいです。
私が今の陶磁器の仕事に進んだのも、5才の時、粘土づくりでゾウを作り、それをほめられたのが大きなきっかけです。
多くの子供達に、手づくりの素晴らしさを心に留めてほしいです。
今年の〝第30回工芸まつり〟の大きなテーマの一つです。
次世代の子供達よ!〝手仕事〟楽しいちゃが!

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☆長男が5才の時の作品〝ベンチ〟・・・?
最終更新日: 2011年 5月 31日(火曜日) 10:00
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大原文雄

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綾の工芸について熱い思いを語ります。