Home匠日記2011年2011年03月八衛門窯八衛門窯2

八衛門窯2

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綾町に工房を開いた判断は間違っていなかったと思う。(前回つづき)
照葉樹林という大きな宝を守り、手作り文化である工芸を町づくりの主軸に据えた綾町と、その綾町を訪れたお客さんのお蔭で、何とかやきもの屋を続けてこれたと思っている。
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最初の工房は、通り沿いにあった。(現在は移転してます)通行量も多く、商業上の立地は最高である。
窯元というと山深いところにあるというイメージをもたれる方も多く、何度かガッカリ?された。
陶芸の工房は場所をとる。
窯や作業場の他に土や釉の置き場や作品の乾燥場所などがいるためだ。
しばしば「よく、こんな狭い所でやってますねー」と言われたが、全く問題なかった。
実際、移る前はアパートの台所ですべての作品を作っていたし、作業台は学習机にベニヤを貼ったものだった。

自分にとっては最高の夢工房であり、開窯当初はうれしくて眠れず、夜中何度も外から工房をながめた。(またまた、続く)
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最終更新日: 2011年 5月 31日(火曜日) 09:49
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