Home匠日記2011年2011年03月グローバルヴィレッヂ綾綾の町興しについて

綾の町興しについて

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2度目の匠の日記は、町興しについて話してみましょう。
グローバルヴィレッヂ綾は16年前、綾の上畑の森の中に建設を始め、工房、ショールーム、ゲストルームと少しずつ建増してスローではあるが着実にヴィレッヂとしての工芸村を形成していったがショールームとしての成り立ちとして消費者の立場からいえば少し行きづらい所があったかもしれない。物造りの基地としては、騒音の問題からしてよいのかもしれないが.....
という訳で今度は街の中心にショールーム、工房をかまえ街との関わり方を模索してゆこうと思い、7月に着工、9月末頃、完成の予定でいる。


消費者の立場からいえば本物センターが中心になって形成されており、今回、商工会館をオープン。官主導の街になりつつある。
このままでは、民間による活性化を起さなければ将来の街の行く末が見えて、面白くない街になってしまうのではと危惧している。
宮崎市の市街地もそうであるが、商店街に活気がなく郊外のショッピングセンターに押されっぱなしである。
街を歩いても面白みがなく活気がない。
なぜだろう。それは民間の商店街としての活性化が乏しく行っても楽しくないからである。
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それは綾町の商店街にもいえる事なのだが、まず商店街は美しくない、汚い、建物は偽物の仕上が多く、使えば使うほど汚いものになっている。そんな街では人々は憩えない。街に潤いがなく、緑が少ない。街の中に周りの自然を呼び込めば、一年一年自然の成長により、街を美しく綺麗な姿になっていくはずなのに、宮崎は郊外が自然がいっぱいな為、街の中ではたんぱくになり、人工的なもので構成してしまった為だろう。使えば使うほど、味が出て楽しくなる。そんな街にするにはどうしたらよいのだろう。
次回、このショールームを通じて自然との調和と街づくりの基本を話してみたい。
最終更新日: 2011年 8月 09日(火曜日) 10:15
川野紘造

川野紘造

グローバルヴィレッヂ綾
綾町工芸コミュニティ協議会を最初から見てきた川野さんが綾の工芸について語ります。