Home匠日記2011年2011年04月水曜:綾町工芸販売促進協議会(中島安宏)
中島安宏

中島安宏

綾町工芸販売促進協議会
業務系SEで深夜帰宅の生活から、お日様と同じリズムの生活になりました。
ホームページ作成やカメラ撮影など今までと違う仕事を楽しんでいます。

ウェブサイトURL:

産業会館の名前

2011年 7月 29日(金曜日) 09:00
産業会館について1ケ月に渡り書いてきましたが、最後は産業会館のネーミングです。

産業会館は正式には、産業観光会館という名前があります。
ただ、この名前は仮称です。ちょっと呼びにくいですよね。
早口言葉のように連続して言ったり、咄嗟に言ったりするとひっかかりそうになります。

綾町ホームページや宮崎日日新聞上で、愛称を6月末まで募集しておりました。
この度、愛称の選考会が行われ、「綾ふれあい館」に決定しました。
町内、町外の様々な人がこの場所で触れ合えるような、いい響きの名前だと思います。

8月からふれあい館に商工会が移動して事務を開始する予定で、
建物全体のグランドオープンは9月1日からの予定です。

皆様に愛される憩いの場となるよう頑張っていきたいと思います。

産業会館の2階

2011年 7月 22日(金曜日) 09:00
今回は産業観光会館の2階について書きたいと思います。
2階は大きく分けて2つのスペースに分けられます。

ひとつは綾町商工会の事務所です。
こちらでは経営や起業などの相談ができる他、綾町の様々なイベントの運営、準備などが行われます。
まだ引っ越し前なのでガランドウですが、すっきりとしているので、仕事がしやすそうな雰囲気です。

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事務所を出て上に目を向けると、吹き抜けになっていて自然の明かりが取り込まれるようになっています。
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廊下を渡り終えた先にあるのが、会議スペースです。
広くて明るいイメージで、いろいろなセミナーが開けそうな感じです。
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綾町の商工業者の施設として、素晴らしいものが出来ています。

この施設を中心に町が活性化するサイクルができるとよいと思います。

産業会館の1階

2011年 7月 15日(金曜日) 09:00

前回は産業会館の目的について書いていきました。
第2回目は、産業会館の1階部分について書いていきます。
産業会館の1階部分でやる事は、大きく分けて2つに分けられます。

ひとつは、町内、町外を問わず来て頂いた方にゆっくりとくつろいで頂くサロンです。
建物自体、木造で温かみのある感じなのですが、サロンには畳もあってくつろげる感じになっています。
現在は何もないですが、今後、テーブルや椅子などが設置される予定になっています。
テーブルには、ポットと急須を置いておき、自由にお茶が飲めるようにする予定です。
是非、お越しの際にはサロンでお茶をどうぞ。


もうひとつは、建物の半分を占めるチャレンジショップスペースです。
こちらは、開業を検討している起業家に安い賃料で場所を提供して事業を行って頂くスペースです。
スペースとしては、左右にそれぞれ1区画ずつあり通常は2店舗入る事を想定しています。
ただ業態によって1区画では足りない場合もあると思うので、
その場合は2区画でも賃貸できるように考えております。


また、スペースが空く場合には、綾町のイイモノを取りそろえた展示場を開く予定です。
綾町には、無農薬の作物やおいしい水を原材料とした加工食品、
素材や技術に定評のある手づくり工芸品などあるので、それらをお客様に見てもらい、
さらに綾町を知ってもらおうと思っています。
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あとこれは夢ですが、若手の起業家の為、独立開業について塾みたいなものを開催し、
真剣にビジネスについて議論をするような場ができればいいなと思っています。
その人達がチャレンジショップで経験を積んで、起業家として成長をしていき、
最終的には開業をしていくような流れができれば、活気があり、夢のある町になるんじゃないかなと思います。

次回は2階の紹介をしていこうと思います。

岡田心平さん

2011年 7月 08日(金曜日) 09:00
先週、綾の手紬染織工房の岡田心平さんが38歳という若さで急逝されました。
亡くなられる前の週には、このホームページ運営委員会で顔を合わせていただけに驚きでした。

私が岡田さんと出会ったのは、1年前にホームページ作成実行委員会を立ち上げた時でした。
ご自分で会社のショップサイトを作成したり、イベントのチラシを作られたりと、
デジタル関係に非常に詳しい人だなという印象でした。
また、工芸まつりの会議の場などでは、その場の意見にとらわれない、
さまざまな視点から意見を出しており参考になる事が非常に多かったです。

多方面で活躍をされていた岡田さん。
これからさらに活躍が期待されていただけに、その損失は計り知れません。
いまはただ、ご冥福をお祈りするだけです。

産業会館について

2011年 7月 01日(金曜日) 09:00
こんにちは。
前年度まで、綾町の工芸のホームページやショップの作成・運営を担当していました中島です。
今年度からは、綾町商工会として立場を変え、引き続き工芸関係の情報発信をはじめ、
8月オープン予定の産業観光会館の運営にも携わる事になりました。

今回は、オープンまで残り1ケ月となりました産業会館についてのお話しを書いていこうと思います。

第1回目は、産業会館の目的です。

綾町役場に隣接するほんものセンターは、有機野菜の販売でいつも人気で賑わいが絶えません。
ほんものセンター周辺は、工芸のお店や喫茶店、憩いの場などがありこちらも賑わっております。
しかし、ほんものセンターから100m程離れてしまうと客足は少なくなり、賑わいが一気になくなっていました。

「ほんものセンター周辺だけでなく、綾町の商店街にももっとお客様に来て頂きたい。」
そんな思いで建設されるのが産業会館です。

ほんものセンター、産業会館、てるはドームは綾町中心部の主要拠点となりますが、
その施設を点で結んだ三角地帯をお客様に回遊して頂き、
綾町の商店街をもっと知ってもらおうというのが目的です。

次回は、完成間近の産業会館の写真を載せていきたいと思います。

ネットショップについて

2011年 4月 27日(水曜日) 09:00
最近は、様々なものがネットを通じて購入できるようになりました。
私自身もamazonなどはよく利用していますが本以外のものもよく並んでいます。
工芸品も探してみると出てきますし、楽天などでも取り扱っている店は沢山あります。

ネットで工芸品を出品するという事は、一昔前だったら優位性のある事だったのかもしれませんが、
現在は、優位性がある事ではなく最低限必要な事なのだと思います。
今回、公式ホームページができた事によって、工房や工芸家が見えてくるようになりました。

しかし、工芸家が作る作品までは見えてこない気がします。
それを補う為のネットショップについても作成しました。
「クラフトショップ綾」というネットショップは、工芸家が作る作品を売るというのがメインではありますが、
こんな作品を作っているんだという展示の意味もあります。
現在は、まだ商品数が少ないですが、せめて国際クラフトの城に置いてある商品数ぐらいにはしたいなと思います。
そしてゆくゆくは、テーマを持った商品ラインナップや、イベントなどと連動した商品群なども増やしていき、
綾町の工芸の入り口となるようなサイトになっていけたらいいなと思います。


公式ホームページができるまで その2

2011年 4月 20日(水曜日) 09:00
公式ホームページができるまでという事で、前回は道具のお話をしましたが今回は、中味のお話をしたいと思います。

ホームページを作る上で大事だと思ったのは、どのような人に訴えかけるのかという事でした。
会議で話し合って出した結論は、「工芸が好きだけど綾町を知らない人」でした。
この人たちに綾町に興味を持ってもらい、綾町に観光に行きさらに工芸品も
買ってもらうような流れができたらいいなというを考えました。

次は、想定する読者に提供する情報です。
工芸者の情報は、ホームページの大事な要素なので情報収集に努めました。
工芸コミュニティ協議会には、46の工房や企業が加盟しているので、そのひとつひとつを訪ねていき、
お話をしていきました。
1ヶ月間半ぐらいかかりましたが、これで顔を覚えてもらいその後の活動がやりやすくなりました。
写真撮影、文章作成など工芸者にも協力してもらい、ホームページ作成に着手してから3ヶ月後にようやく一通り完成しました。

ただ、ホームページは完成してからが本番で、情報を発信し続ける事が重要です。
公式ホームページでも毎日更新されるような仕組みとして、「匠日記」というコラムを工芸者に書いてもらうようにしました。
これにより、作り手の考えや、人間が見えるようになってよかったのではないかと思いました。

次回で最後になりますが、これからの展開について書いていきたいと思います。

公式ホームページができるまで その1

2011年 4月 13日(水曜日) 09:00
第2回目は、綾町工芸コミュニティ協議会の公式ホームページができるまでについてお話しします。

綾町の工芸品をPRするという仕事につきましたが、その中で一番にやる仕事というのが綾町工芸コミュニティ協議会のホームページを立ち上げることでした。
前職は、システムエンジニアでしたが業務系をメインでやっていましたので、そこまでホームページ制作には詳しくありませんでした。
ネット関係の勉強をしないといけないなと思いながら業務開始を迎えました。

しかし、業務開始後、コミュニティ内のネット関係に詳しいメンバーが集まり「ホームページ作成実行委員会」が立ち上がりました。
この中でホームページ制作に関する話し合いを行い方針を決めていく事になりました。
当初は外部の業者に委託をしてホームページ制作をお願いするという事になっていましたが、
ホームページ完成後のメンテナンスを自分達でできるようにするという事を考えて、制作も自分達でやるという事になりました。
知識はないけど、自分達で作る。
相反する事をやろうとしていましたが、そのスキマを埋めるツールがありました。

コンテンツ管理システムです。

コンテンツ管理システムとは、ホームページを制作する為の知識があまりなくても、
比較的、綺麗にホームページが作れるという事で、ここ数年様々な企業で導入されているシステムです。
国内、国外を含め様々なコンテンツ管理システムが開発され、そのほとんどが無料です。
ホームページを制作する人が考えるのはデザインや記事などのコンテンツ部分だけになるので、
ホームページ制作に関する技術的な敷居は低くなります。
今回は、ご自分のサイトをコンテンツ管理システムで構築した陶房八十一さんの意見を参考にして、
Joomla!(ジュームラ)というコンテンツ管理システムを採用しました。

ドイツで開発されたこのシステムですが、プログラムが公開されているので世界中の人達が、新しい機能を作って公開しています。
メリットはこんな機能がないかなと思った時にネット上で調べれば、だいたいは存在しています。
デメリットは、日本語の情報が少ないという事ですが、今は翻訳もできるのでどうにかなりました。

その他に、コンテンツ管理システムを公開する為の場所として、レンタルサーバーを借り、
分かりやすいURLとする為に、ドメイン(aya-craft.jp)を取得しました。
ここまでは、システムに関する部分で前職に近くやりやすかったのですが、
ホームページの中味を考えるところになってからいろいろと苦労しました。

次回は、コンテンツ作成の苦労話などを書いてみたいと思います。

綾町の工芸について

2011年 4月 06日(水曜日) 09:00
4月水曜日担当の中島です。
私は工芸家ではないので、匠ではありませんが、
綾町の工芸担当の立場で書かせて頂きます。

私は昨年の7月から工芸品の販売促進という仕事に携わりました。
主な仕事としては、ホームページを立ち上げて綾町の工芸を知ってもらう事と、
ショップを立ち上げて綾町の工芸家が作る商品を知ってもらう事です。

そのような私ですが、綾町の工芸について書いてみたいと思います。
私は綾町出身で、小さな頃からこの町で生活をしていました。
工芸品との接点ですが、遠い記憶を辿ると保育所時代に綾川焼さんで、
戦艦や灰皿を作った記憶がうっすらとあります。
また小学校高学年の時に綾城が出来、綾幼稚園の山道から登っていった記憶があります。
綾国際クラフトの城にも行き、2Fの休み処で何か食べた記憶もあります。

記憶を思い返すと多少、工芸と接点があった気がしますが、
大人になってからは意識しない存在となっていました。
そんな中、弟が陶芸を始めた事で、綾町に工芸があるという事を改めて認識しました。
しかし、現在の仕事を始めるまで綾町に工芸家がこんなにもたくさんいるとは思ってもいませんでした。

仕事を始めるまでは、工芸品というと何だか古臭くてよく分からないものという印象でした。
奥の深い分野なので、現在でもよく分かっているとは言えませんが、だいぶ印象は変わりました。
毎日様々な工芸品と触れ、様々な工芸家の話を聞いていると見方が変わってくるものです。

例えば、木工の児玉工芸さんの商品に茶筒があるのですが、蓋を浅く被せるとと少しずつ下がってきます。
これは蓋と筒が正確に作られている為で、このように高い技術のものはいいなあと思いました。
これ以外にも、素材であったり、技術であったりと様々なのですが、いいなあと思うものがありました。
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私が感じたこの気持ちを、うまく写真や文章で伝えていき、
多くの人に共感してもらえたらいいなと思います。

次回は、このホームページを作るまでを書きたいと思います。

匠日記

2010年 12月 02日(木曜日) 16:11

12月も数日経ちました。
今月から新しいメンバーで匠日記を開始しています。

11月29日(月)に、夢とけいの梅戸さんと、旅泊庵の相良さんに操作説明を行いました。
お二人ともすぐに操作になれ、使いこなされているようでした。

私は1月の匠日記のメンバー選定に四苦八苦です。

皆さん工芸まつりの後で、仕事が立て込んでいるでしょうから忙しいかな...

中島が声をかけるかもしれませんが、ご協力をお願い致します<m(__)m>

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