Home匠日記2011年2011年07月木曜:日高久美子(野々陶苑)野々陶苑ストラップ初挑戦!!

ストラップ初挑戦!!

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はじめまして、この春から野々陶苑で母の下、足を引っ張りながら陶芸をやらせてもらっている息子です。今回の日記は僕が書かせてもらいます。
陶器ストラップ さて、今回の日記は題名にも書いている、ストラップについてです。もう今週末に迫った工芸祭りが、11月20日~23日までの4日間行われます。 今回は、その工芸祭りを盛り上げるための試みとして、綾町内の各工房がそれぞれのストラップを作ることになりました。野々陶苑では僕がストラップ担当に・・・ 今までストラップを作ったことがないので、四苦八苦しながらの制作でした。このホームページ内でもいくつかの工房の作品や途中段階の物が紹介されていました。本当に各工房素敵な作品が出来上がっていて、自分の物で大丈夫か不安いっぱいですが・・・なんとか自分の個性をいかせた作品ができたのではと思っています。 各工房が独自のおもしろいストラップを作っていると思うので、今回ストラップ巡りを楽しみに来られるのもまた一興かも。ぜひ足を運んでみてください。
img_2131 そして今回もう一つ書かせてもらうのがこの置物です。今年宮崎県は口蹄疫によって厳しい1年になっています。ここ綾町も例外ではなく、本当に畜産業関係の方々のご苦労はもちろん、ほとんどの職種の方々が大変な日々を過ごされたと思います。まだまだ影響が続いていると思いますが、そんな中、これからもっともっと復興への盛り上がりを願って陶芸をやっている一人として出来る事はないかと作りました。牛と宮崎の太陽をイメージしてみました。「がんばろう宮崎!!」です。
img_2136 後ろに付いている五つの■と四つの■について少し、この印は自分が2年間沖縄の八重山という土地で過ごした中で知りました。伝統工芸品である八重山ミンサー(織物)でよくつかわれる伝統的な模様で、五つの■が「いつの」、四つの■が「世」を意味し、「いつの世までも」ととても素敵な意味をもっています。
この置物にも「いつまでも宮崎が元気あふれる場所であってほしい。」「いつまでも陶芸品が人々に親しまれてほしい」という気持ちを込めてつけています。
ストラップにもこの模様の物がいくつか・・・
ぜひ実物をみに来てください。

最終更新日: 2011年 5月 31日(火曜日) 09:29
日高久美子

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