Home匠日記2011年2011年07月綾の食卓フランス料理と私

フランス料理と私

このアイテムを評価
(2 投票)
私がこの世界(西洋料理)に入ったきっかけは、食いしん坊で手先が器用だった事がこの世界にスムーズに親しみながら入れた様に思います。
東京他、町の中心地では昭和39年~43年位まで当時のフランス料理は標準西洋料理で今でいう洋食屋さんの料理がフランス料理の先駆けだった記憶があります。
日本の石油ショック以来、高度成長と共にありとあらゆる物、特に食の変わり様は早かった様に感じました。
フランス料理とお菓子の世界にどっぷりと入り込んだのが17才です。
フランスに留学したのは22才。1970年の春でした。イタリア、スイス、フランス、ベルギーと約3年8ケ月間、仕事もオーナーにも恵まれ西洋料理を沢山食べ料理を楽しむことができた時代でした。

ヨーロッパの技術者の育成は、日本とは多少異なります。
義務教育を終えるとすぐに丁稚奉公が15才から始まります。
約2年間の見習い期間を終えてからフランスの国のコンクールを通過しなければ卒業とは言えず、
卒業して初めて給料が貰えるようになります。
(詳しく説明すると長くなるので簡単にこの位で他、お金のある人は専門大学もあります。)
フランス料理は世界の料理をマスターしなければ理解出来ない奥深さがあることは知っていて下さい。

また来週、香川でした。
最終更新日: 2011年 7月 19日(火曜日) 11:47
このカテゴリの他アイテム: « 綾町の夏
香川文徳

香川文徳

綾の食卓オーナーシェフの香川さん。
フレンチの達人としていつも持っている包丁を、ペンに握り変え綾について語って頂きます。

ウェブサイト: www17.ocn.ne.jp/~ayas/

最近のアイテム: 香川文徳

関連アイテム (タグ)