Home匠日記2011年2011年07月野々陶苑豆皿

豆皿

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今回は豆皿です。

豆皿のルーツを少し探ってみます。
日本は江戸時代まで塩、みそ、酢が主な調味料でした。
それらをつけて食べる際に、この小さな器が用いられたようです。

「手塩皿」という言い方も、各自が塩を盛って使った皿というところからきているようです。

また、手塩皿には食事のときのけがれを清める役割もあったそうです。
器用な日本人だからこそ、箸と豆皿をうまく使いこなす食文化がうまれたのかもしれません。

さて最近の人気は、大きめの陶や木の皿に色々な惣菜を少しづついただくというスタイル?ではないでしょうか。
不思議なほどぜいたく感を楽しめる気がします。

手の平にすっぽりおさまる豆皿、その色も形も楽しみながら、時には珍味皿として、時には薬味入れとして、かわいいお菓子もいいかもしれない・・・。

どこかで焼き物を見る機会がありましたら、是非わずか6cm前後の豆皿に、小さな夢を見つけてください。

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雑記

7月19日台風6号の強風で我が家の向日葵は全て倒れてしまいましたが、やっぱりしなやかな向日葵の花軸はおれません。
今日添え木をして又、空に向かって立ち上がりました。
一番長身の向日葵のつぼみ、台風通過後の太陽に向かって開花してくれることでしょう。

~ひまわり余談~

7月14日は「ひまわりの日」
向日葵ではなく、気象衛星「ひまわり」のこと。
1号が1977年7月14日打ちあげられたのを記念する日だそうです。
この気象衛星ひまわりはつねに太陽の光を向いて花を咲かせる地上の向日葵のように、
宇宙からずっと地球という光をを向いて飛んでいる、とても素敵な名前の気象衛星ですね。

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最終更新日: 2011年 7月 20日(水曜日) 11:57
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日高久美子

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