Home匠日記2011年2011年07月野々陶苑一輪挿

一輪挿

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二度目の匠日記最後の今回は一輪挿について書かせいただきます。
陶器の作品としては、すぐに頭に浮かぶ物ではないでしょうか。
陶器づくりの中では欠かせない作品の一つだと思います。
野々陶苑でも色々な種類の一輪挿を作っています。

作り手としては、買ってきた高価な花を・・・というわけではなく、その日庭に咲いていた花、散歩の途中に咲いていた花などを活けてもらい、食卓だったり、玄関だったり、自分の部屋にもいいですね。
どんな場所でもいいのですがちょっとした季節の雰囲気味わってもらうお役にたてればいいなとの思いで制作しています。
野々陶苑でもそのとき庭に咲いていた花などを展示場の一輪挿に活けています。暑い夏はなかなか活ける花がないかもしれませんが、そんな時はハーブを飾るとさわやかな緑を楽しめますよ。
小さな一輪挿に活けられた草花を見ていると、少しだけ時間がゆっくり流れるような、穏やかな気持ちにさせてくれます。

陶器の一輪挿のちょっとした秘密を・・・
秘密ではないのですが(笑)実感として水もちがいいと感じます。 あくまで実感としてなのですが。
陶器は呼吸しているから??土の栄養分のおかげ??遠赤外線がでているから??などなどどれがあっているのか、またどれも関係ないのかわかりません、ですが一陶芸家としては、想いがこもっているからと勝手に解釈しています。 

これから秋に向けてさまざまな花たちが季節を彩ってくれます。
ぜひ季節の移り変わりを一輪挿の花にのせて演出してみてはいかがでしょうか。

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雑記

あの台風の風に押し倒されながらも、折れずに頑張った我が家のひまわりたち。
そのなかでも1番長身(測ってみたところ230cm)のひまわりが、今回の匠日記でずっと書かせてもらったこのひまわり雑記、最後に合わせるように開花しました!!
見事に咲いた花の大きさ23cm!!本当にキレイに咲いてくれました。
このひまわりの成長がちょっとした幸せを感じさせてくれる初夏の日々でした。感謝感謝!!!
咲いた花から種を取り、また来年植えたいと考えています。
とりあえず我が家の初代ひまわりへ
良く頑張った。お疲れ様。ありがとう!! 

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最終更新日: 2011年 7月 27日(水曜日) 22:07
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日高久美子

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